[char no=”1″ char=”のら”]年始に親戚の家にいくので調査しましたよ[/char]
いきなり調査結果の発表です。
もっていかない人が圧倒的におおい
両親へは「みんなでご飯にいっておごる」で十分。
友人などに聞いてみたところ年間をとおしてよく会う義両親への訪問ではお正月だからといって特に手土産をもっていかない方がおおいです。
よく会う義親→ 不要
交流のある親戚→ 不要
また親戚でもないのになぜか会うことになった人→不要
それでも持っていくパターンもあるので見ていきましょう。
[ad#co-2]手土産を持っていくのはあまり会うことのない義両親&親戚
[char no=”1″ char=”のら”]手土産をもっていくのはこの2パターン[/char]
あまり会うことのないふつうの義両親への手土産
地域が離れていたりなどあまり交流のない義両親には手土産をもっていくのがよいでしょう。
義両親への手土産はどんなものがいいのかは簡単で旦那や妻に聞くと解決
気難しい義両親でないかぎり事前にかるく調査できるので意外と心労はないですね。
気難しい親の場合は下記の「交流のない親戚」と同等の扱いをしていけばOK
交流のない親戚&気難しい義両親への手土産
お正月だけの付き合いになっている正月親戚もおおいと思います。また、それなりに会う「気難しい両親」もこちらにあてはあります。
この両者にはマナーとして手土産は持っていきましょう。
気を使って疲れてしまいますがお正月だけと思って乗り切りましょう。
自分たちに小さなこどもがいる場合「お年玉」を用意してくれている場合もあるでしょうから同額程度(以上)のものは用意していくのが無難です。
こどものお年玉の相場(自分のこども以外に渡す場合)を表にしました。
小学校入学前 | 1000円 |
小学生 | 3000円 |
中学生 | 3000円~5000円 |
高校生 | 5000円 |
手土産は3000円くらいのものが、いろいろ選べますし高額すぎず無難です。
中学生や高校生のこどもがお年玉をもらった場合で相手方に同学年に近いこどもがいない場合は、食事をご馳走するなどで対応していきましょう。
家で何かを作る場合は食材費は自分たちで出すなど出費の額に差をださないように工夫するのが無難な対応です。
こどもがいない場合はお年玉のやりとりがないので手土産を渡しておわりです。
親戚のこどもにお年玉はあげるのか?ということになりますがまた別記事にまとめる予定です。
我が家は「話し合いをして」いとこへのお年玉はお互い取りやめにしました。
→執筆中
[char no=”1″ char=”のら”]親戚相手のお年玉って意外とめんどうですよね[/char]
[ad#co-2]手土産はどういったものを持っていけばいいか
3000円前後で買えるもので考えていきます。
住んでいる町に特産物があるのでしたら特産物を素直に購入していきましょう。
地元の大きな駅 特に新幹線の駅には必ず特産物売り場がありますのでわすれずに買っておきましょう。
特産物とかないんですけど・・・
これといった特産物がない場合はまずネットでざっとどういったものがあるのか見てみましょう。
裏技→注目するは商品よりもレビューです。
レビューを見てみると渡したときの相手方の反応とか書かれているので参考になります。
評判のいい商品はみつかりましたか?
時間があるならそのまま購入してもいいのですが注意点があります。
お正月用の手土産購入場所は注意が必要・ネットだと届かないかも
特に年末年始はネットで購入はできても配送は年明けとかになっている場合もあるので注意が必要です。
イオンなどのスーパーではインフォメーションコーナーで手土産品の販売をしていますので楽天などので評判のいいものに近い商品を探してみるといいでしょう。
最後に注意点ですが冷凍品やなまもの、はやめたほうがいいです。
着くまでに鮮度が下がるのと年末年始で食品買いだめして冷凍庫がパンパンでもう入らない可能性もあります。
お正月の手土産まとめ
交流の多い両親・親戚 → わたさない
交流はあるが気難しい両親→わたす
お正月親戚 → わたす
お年玉などで差額がでたら食事代などで調整する。
[char no=”1″ char=”のら”]めんどくさ[/char]
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